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ぬきば労務コンサルティングぬきば社労士事務所

INFORMATIONお知らせ

社労士受験生 2025年8月25日

本試験を振り返って

社労士試験を受験した皆さん、お疲れまさでした。

今年の試験は予想通り、労働法関係の択一問題が難しかったです。年金2法で点数を取らないと7割を突破するのは厳しいと感じました。

以前ブログでも書きましたが、社労士法の改正により労働審判でも補佐人となることができるようになり、労務監査の業務も明文化されました。ますます社労士の業務の幅は広がることになります。この改正に関しては、連合の事務局長が労働法の知識もあまりない社労士が集団的労働関係に関わることへの不安を表明しました。さらに、労働組合法を試験科目に追加すべきであるとも明言しています。日本労働弁護団も社労士法の改正に反対の緊急声明を出しました。

このような背景から推測すれば、これからの社労士に求められるのは、より専門的な知識を持つことです。当然、社労士試験の難易度も上がることが予想されます。今回、労一の選択式で支配介入の不当労働行為に当たるか否かが争点となった判例が出たのは、その表れです。

また、選択式についても、安衛、労災、雇用、労一でトレンディ問題が出題されました。ある程度予想できた問題です。

選択式の解説、及び合格ラインについては、30日(土)梅田校でお話しします。都合がつくようでしたら参加していただければと思います。選択式は救済の可能性もありますので、その点についてもお話しします。まだまだ諦める必要はありません。