ぬきば労務コンサルティング

INFORMATIONお知らせ

社労士受験生 2022年10月6日

社労士試験の結果について

昨日、社労士試験の合格発表がありました。合格基準点は選択が27点以上、択一が44点以上で合格率は5.3%という厳しい結果となりました。

今年は選択の救済がなかったため、合格率が下がったものと思われます。選択についてお話しますと、平均点が最も低かったのは社一でした。平均点は2.5点です。しかし、3点以上の割合が50.8%とあり5割を超えています。仮に2点救済をしてしまうと、2点以上の割合が83.5%ととなり、合格基準に達する割合が7割以上となってしまいます。7割以上ある場合は、原則救済しないというルールがあるため、救済は行いません。次に低かったのは厚生年金でした。平均点は2.8点です。ただし、3点以上の割合が62.8%もあります。3点以上の割合が5割を超える場合は原則、救済を行わないというルールがあるので、この科目も救済はなしです。3番目に低かったのは、労一です。平均点は2.9点でした。この科目も3点以上の割合が65.9%あるので、救済はありません。それ以外の科目は平均点がすべて3点以上ありました。

やはり3点以上取っている方の割合が多かったという印象です。問題が難化傾向にあるなか、このような結果になるということは、お試し受験等ではなく、本気で社労士になりたい、そのために学校等でしっかり勉強して受験する方が増えてきているのではと感じました。

択一の合格基準は44点でした。これは健保で問題ミスが2問あったため、正解枝が2つとなりその結果、基準点が上がったのかなと思います。

合格された方、おめでとうございます。

惜しくも合格できなかった方、悔しいと思いますが、この気持ちをバネにして、来年の合格に向かって前向きに進んでいきましょう。私も精一杯応援させてもらいます。