2019年度から全国社会保険労務士連合会において研究助成制度が設けられました。この助成制度に応募し、この度、提出しました研究成果(論文)が審査を通過し、連合会より助成をしていただくことになりました。
論文テーマは「職場におけるパワーハラスメントの課題と解決手法の研究」です。社労士の視点から実務をもとに論述致しました。また、先行研究では触れられていなかった社労士の役割についても提言を試みました。
論文概要は「月刊社労士11月号」に掲載予定で、研究報告についてはまた詳細が決まりましたら、ご報告させていただきます。